歯科医師・スタッフ情報 – 浦和 歯医者 丸山歯科医院

歯科医師・スタッフ情報

丸山歯科医院の歯科医師・スタッフ情報です。

ドクター紹介

院長 丸山 環

少年時代

地元であるさいたま市立(旧浦和市立)仲町小学校時代、スポーツすることが好きで水泳や、浦和という場所柄サッカー少年団に入団し、スポーツに明け暮れた毎日だった。
その甲斐あって、小学校6年時には、水泳で浦和市の大会での新記録を樹立したり、サッカーでオール浦和に選抜され、サッカーに一層のめり込んでいった小学校時代。
中学はさいたま市立(旧浦和市立)常盤中学校で、サッカー部に入部し、毎日が朝練・放課後練習、土日は試合の生活だった。中2の時、練習が身を結び埼玉県選抜・北関東選抜に選ばれ、ナショナルトレセン(U-15)の候補にも選ばれた。この頃はサッカーが楽しくて、楽しくてしょうがなかったなぁ~。もし、当時、Jリーグがあったならば・・・・・・・・
高校時代は平凡なので省略 m(._.)m

大学時代

歯科大学は6年制で今考えても、よく遊び、よく勉強したなぁと、自分でも思います。
サッカー部に入部し、3月から11月まではサッカーを勤しみ、12月からは、当時の映画「私をスキーに連れてって」に影響をモロに受け、スキー場にかよってばかりいました。映画「ハスラー2」にも、影響を受け、ビリヤードにもハマりました。
ただし、大学5年生になるとインターンとなり、臨床の現場に出るようになって、今までの生活とは、一変して勉強に、実習に、明け暮れていました。特に大学6年生は、実習と卒業試験で今までで、一番勉強したと思います。その甲斐あって、無事卒業でき、国家試験にも合格できました。

医局員時代

大学卒業後、母校の口腔外科学教室第一講座の医局にお世話になりました。大学病院では、臨床・研究・教育の3つの柱で構成されているため、各々について研鑽を重ねていました。
臨床では、口腔外科は歯科の中でも特殊で唯一手術を行う科で、命にもかかわる治療もあるため毎日が緊張と勉強の日々でした。
1年目は、先輩医局員について指導を受けながら、口腔外科の基本について学んでいきました。2年目以降になると、親知らずの抜歯はもちろんのこと、上顎洞炎の手術、舌・歯肉などの癌の手術などの治療にも関わるようになり、当直も行うようになりました。口腔外科だけではなく病棟科の併任もしていた時期もあり、今では信じられない話ですが、当時は、無給で30時間以上の連続勤務もありましたが、充実した日々でした。

研究では、今では一般的になりましたが、当時インプラントの治療法が確立されていなかったため、インプラントについての実験・研究をしたり、顎骨骨折の研究についてインプラント学会や口腔外科学会等で、発表しました。
教育では、一般歯科診療科の併任で、インターン生の指導や、歯科衛生士の学生の指導にあたっていました。
さすがに、無給では将来が不安になり、地元である浦和で丸山歯科医院を開院いたし、現在に至っています。

院長プロフィール

出身大学 日本歯科大学歯学部卒
出身医局 日本歯科大学附属病院・口腔外科学教室第一講座
所属学会 社団法人 口腔外科学会会員

趣味 サッカー・サッカー観戦(もちろん浦和レッズ!)・愛娘と遊ぶ事(日帰り温泉・TDL)

資格・専門分野

財団法人歯科医療研修振興財団臨床研修医
インテグラル・インプラントシステム(カルシテック)


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