歯が折れたり顎が脱臼したときに受診するのは何科?
車やバイクの事故などで顔を強打した場合は、歯が折れたり顎が脱臼したりすることがあります。この場合は、すぐにクリニックで治療を受ける必要があります。
歯に関することは歯科、それ以外の口周りのことは口腔外科というのが一般的な認識ですが、どちらに行くか迷う人もいるでしょう。ここでは、このような場合に何科を受診すればよいのか解説いたします。
カテゴリー:一般,口腔外科,診療一般 投稿日:2017年4月27日
歯周病になりやすい体質は存在するの?遺伝する?
歯周病は、歯と歯茎の間の溝に歯垢(細菌と代謝物の塊)が溜まって炎症を起こす病気です。ひどくなると歯を支える土台の骨が溶けて歯が動くようになり、抜けてしまいます。
誰しも歯周病にはなりたくないと思うのではないでしょうか。「どういう場合だと歯周病になりやすいか?」を知っておくことで、歯周病予防になるかもしれません。見ていきましょう!
カテゴリー:歯周病,診療一般 投稿日:2017年4月20日
怖い歯周病。カワイイ赤ちゃんにもうつる?
歯周病をご存知でしょうか?歯肉に炎症が引き起こされ、放っておくと膿が出たり、口臭がひどくなり、最後には歯が抜け落ちてしまう怖い病気です。元に戻すことはできません。
歯周病菌は人から人へ接触感染していく厄介なもので、小さな赤ちゃんがいるお母さんにとっては、心配のタネの一つです。「赤ちゃんも歯周病になったりするの?」という不安にお答えしたいと思います。
カテゴリー:歯周病,診療一般 投稿日:2017年4月13日
一般的な歯科とどこが違う?マタニティ歯科とは
「マタニティ歯科」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?まだまだ耳慣れない言葉ですよね。マタニティ歯科はその名の通り、対象としているのは妊婦さんです。なぜ妊婦さんを対象とした歯科が必要なのか?それは、妊婦さんとお口のなかの健康が密接に関係しているからです。妊婦さんのお口の健康を守り、ひいては生まれてくる赤ちゃんのお口の健康を守る、マタニティ歯科についてご紹介します
顔面を打撲した時は歯科医で診てもらうべき?
交通事故や滑りやすいところでの転倒などで強く顔面をぶつけてしまい、顔面の打撲をすることがあります。
顔の皮膚は薄く、歯で唇や舌を傷つけたりして、顔面を打撲すると血が出ることも多いため、衝撃の強さと合わせて精神的にも動揺してしまいます。顔は目や鼻、口など生きていくために必要な器官が集まっているので、いろいろなことが心配になりますが、口の中に関してはどうするのがいいのか、見ていきたいと思います。
カテゴリー:口腔外科,診療一般 投稿日:2017年2月16日
妊娠中に歯医者でレントゲン撮影、胎児に影響する?しない?
歯科治療をする際に必要となるレントゲン撮影には、微量ですが放射線を使用しています。そのため、妊婦さんの中には「胎児に影響があるのでは?」と心配し、虫歯が痛んでも歯医者に行かないという方も多いそうです。果たして本当に胎児に影響はあるのでしょうか?
今回は、妊娠中のレントゲン撮影による胎児への影響の有無についてお話ししたいと思います。
カテゴリー:診療一般 投稿日:2017年1月12日
年末年始休診のお知らせ
12月29日(木)から1月5日(木)まで年末年始休診とさせていただきます。
1月6日(金)より、通常診療いたします。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
カテゴリー:診療一般 投稿日:2016年12月28日
親知らずの虫歯、気づかず放置していませんか?
初期の虫歯には痛みがありません。
そのため、忙しいからといって治療せず、放置していませんか?
特に、親知らずの虫歯は、口内の一番奥にあるため気づきにくく、知らず知らずのうちに進行してしまうことがよくあります。
「気づいた時には抜歯するしかなかった…」ということも多い親知らず。ここでは、その危険性と対策について紹介します。
カテゴリー:一般,口腔外科,診療一般 投稿日:2016年9月23日
妊娠中の虫歯治療、歯医者の麻酔は胎児に影響する?
妊娠中は、何をするにも胎児に影響がないか心配になってしまうもの。
特に初めての妊娠という方にとっては常に心配が絶えないと思います。
育児雑誌などの質問コーナーを見ていると、「妊娠中に歯医者で虫歯治療はできますか?」という質問をよく目にしますが、麻酔などの影響を心配されている方が多いようです。
今回は妊娠中の虫歯などの治療について、胎児への影響の有無についてもお話したいと思います。
カテゴリー:一般,診療一般 投稿日:2016年9月16日