丸山歯科医院ブログ
丸山歯科医院は初診時に丁寧にお話を伺い、検査・診断した上で治療を開始致します。
W杯の思い出⑦
さて、今回は、2002年日韓大会について書きたいと思います。
この大会の期間中は、はっきり言って仕事になりませんでした。おそらく、W杯を自国で
観戦できることはもう無いと思いましたので、チケットをたくさん取り色々な試合を観ま
くりました。以下が観戦した試合です。
6月1日 札幌ドーム ドイツ対サウジアラビア
札幌まで遠征して観戦しました。クローゼのハットトリックでドイツ圧勝。
6月2日 埼玉スタジアム イングランド対スウェーデン
ベッカムはかっこ良かった。イングランドのサポーターと盛り上がりました。
6月4日 埼玉スタジアム 日本対ベルギー
国家斉唱の時、感激のあまり涙が溢れて不覚にも泣いてしまいました。
6月26日 埼玉スタジアム 準決勝 ブラジル対トルコ
ロナウド・ロナウジーニョ・リバウドの3Rはすべてが凄かった。
サッカーに関わった者にとってW杯が自国で観戦できた最高のひとときでした。
2022年に再び開催できることを願いたいと思います。
W杯の思い出⑤
1990年イタリア大会は、2年連続で決勝戦は、西ドイツ対アルゼンチンの対戦と
なり、西ドイツが前回の雪辱を果たした大会でした。しかし、私的にはこれと言って盛り上が
りに欠けた大会だった気がします。
1994年アメリカ大会は、ブラジルの優勝で幕を閉じた大会でした。ただ、テレビ中継の
関係で炎天下での昼間の試合で、体力勝負の試合が多く、試合の質では低下していたと思
います。ただこの大会の予選で日本は、あのドーハの悲劇と呼ばれる出来事がありました。
ロスタイムでイラクに失点したときはショックで茫然としたことを覚えています。あまりの出来事
でしたので、本大会より印象が強かったです。
W杯の思い出④
今回は、1986年メキシコ大会について書きたいと思います。
この大会は、言わずと知れたマラドーナの大会と言えます。準々決勝のイングランド戦での
「神の手ゴール」・「5人抜きゴール」は話題性そしてプレーの質とどれをとっても魅力的で
した。しかし、私は、準々決勝のフランス対ブラジルの試合が一番印象的でした。ジーコが
途中出場したファーストタッチのスルーパスが相手の反則を誘いPKを獲得するも本人がPKを
失敗して勝ち越しの好機を逃がし、延長戦でも決着つかずPK合戦に突入。プラティ二がPK
をはずすもフランスが勝利といった激闘でした。だからサッカーは面白い。
ちなみに前年のアジア予選で日本は韓国に勝てば本大会に出場だったのですが、満員の
国立競技場であの伝説となった木村和司のフリーキックを生で観戦していました。応援も虚しく
負けてしまいましたが、これをきっかけにプロ化に進んだので、Jリーグが発足したのです。
W杯の思い出③
今回は、1982年スペイン大会について書きたいと思います。
この大会は、たくさんのスター選手がおり、観ていて楽しい大会でした。特にジーコ・ソクラテス
ファルカン・セレーゾの黄金のカルテットと呼ばれたブラジルは、高い攻撃力・華麗なテクニッ
クで魅了させてくれました。残念ながら決勝トーナメントには進めませんでしたが・・・・。
そして、W杯の中で最高の試合と言われている準決勝のフランス対西ドイツは今考えただけで
も興奮するほどです。プラティ二率いるシャンパンフットボールと言われたフランス、ゲルマン
魂の西ドイツの死闘は凄いものがありました。皆さまも一度、何かの機会に一度観ていただけ
たら分かると思います。
今大会もこんな試合をたくさん観たいですね。
W杯の思い出②
今回は、1978年アルゼンチン大会について書きたいと思います。
この大会はアルゼンチンが軍事政権であったため、開幕前から話題がありました。それは、
前回大会で一躍有名になったクライフが予選敗退寸前のチームを本大会に出場させたにもかか
わらず軍事政権に反対して出場をボイコットしました。スターなき大会であったような気がします。
大会は、開催国であるアルゼンチンが初優勝しましたが印象に残っている選手と言えば、オラン
ダのニースケンス・アルゼンチンのケンぺスといったところでしょうか。それよりも決勝戦での選
手入場時の紙吹雪が印象的でした。これは、浦和レッズが2004年のステージ優勝がかかった
試合に聖地駒場で観客全員で行った紙吹雪のビジュアルの倍ぐらい圧巻でした。
そんな訳で試合よりも別なところで盛り上がった大会だったような気がしましす。
W杯の思い出①
W杯南アフリカ大会まであと11日となりました。皆さまにも色々とW杯の思い出があると思いま
すが、私の思い出について書きたいと思います。
まず、私が一番最初にW杯を見たのが1974年の西ドイツ大会からです。その当時、サッカー
番組と言えば東京12チャンネル(現テレビ東京)の三菱ダイヤモンドサッカーでした。
番組の海外サッカー中継と言えば西ドイツのブンデスリーグでしたので、当然のように西ドイツの
ファンでした。ベッケンバウアー・ミュウラー・オベラート等々に憧れていましたが、クライフ率いる
オランダのトータルフットボールに衝撃を受けたのが西ドイツ大会でした。ちなみにクライフのエ
ピソードに自分のスポンサーであるpumaに義理をたて、代表ユニフォームのadidasの3本線を
2本線にして試合をしたことをご存じですか?
これから各大会ごとの思い出を書いていきますのでお付き合い下さい。
カテゴリー:サッカー 投稿日:2010年5月31日
歯みがき剤
皆さまは、どのような歯みがき剤を使っていますか?
最近の歯みがき剤は、一昔のとは違って配合成分も進化して歯磨きしやすくなり、また、
薬用成分も研究され予防に多大な効果があるようになりました。ただし、使い方を間違えると
せっかくの薬用成分の効果も半減してしまいます。歯みがき剤の種類・使い方など主治医の
先生に相談され、自分にあった歯みがき剤を見つけてみてはいかがでしょうか?
カテゴリー:診療一般 投稿日:2010年5月29日
聖地
昨夜、さいたま市立駒場競技場で浦和レッズの試合がありました。
ここは、レッズが万年最下位と言われ弱小チームだった頃・J2に降格した時・初めて
J1ステージ優勝した時もすべてこの競技場でした。ゆえにサポーターの間では聖地と
呼ばれています。その場所で昨夜は最低の試合を観ました。あまりにもひど過ぎて試合終了
10分前に席を立つ程でした。
「PRIDE OF URAWA」 この言葉をもう一度監督・選手に送りたいと思います。
カテゴリー:サッカー 投稿日:2010年5月27日
口内炎③
前回、口内炎の塗り薬は、症状を緩和させる対症療法であると書きましたが、ではどうしたら
口内炎が治せるかですが、口腔内の細菌の繁殖を抑えればいいわけです。抑える方法として
当医院では、イソジンなどの洗口液でうがいをすることをお勧めしていますが、症状の状態や問
診よって治療・指導を行っております。口内炎と口腔内の癌との判別も必要となりますので、
口内炎でお悩みの方は、是非一度、御来院いただき診察させていただければと思います。
カテゴリー:診療一般 投稿日:2010年5月24日